テキスタイル・・・プリント柄からジャガード織りに生地を発展させる桐生の機屋さん第3弾。今回は40年代、幻の東欧迷彩柄を英国ツイード糸とリサイクルポリエステル糸で表現いたしました。ツイードは1本の糸の中に何色も色があり、その複雑さが仕上がりに影響します。今回はさらに1版のプリントを刷っております。
デザイン・・・24FW品番の旧ユーゴスラビアスナイパーヤッケのパンツと同型のドローコードパンツ。なかなかのパワーピースな見た目ですが意外に合わせやすくワタリも程よい太さでコーディネイトのスパイスとして有効な1着です。裾にもドローコードが入っており、シューズに合わせて表情を変えられます。